備える / 日数
ペットのフードと水は何日分?資料で違う目安を比べました
ペットのフードと水の目安は、資料によって3日〜10日と幅があります。環境省、千葉市、堺市、東久留米市の4つを並べました。
先に答え
- 環境省:少なくとも5日分(できれば7日分以上)
- 千葉市:少なくとも5日分以上
- 堺市:最低3日分、できれば7日分
- 東久留米市:最低7日分、できれば10日分
「最低ライン」は3日〜7日、「できれば」は7日〜10日と、資料で幅があります。一つの数字に丸めず、並べて見てください。お住まいの自治体の資料も、確かめておくと安心です。
資料ごとの目安を並べると
| 資料 | 最低ライン | できれば | 資料の時期 |
|---|---|---|---|
| 環境省 ガイドライン<一般飼い主編> | 少なくとも5日分 | 7日分以上 | 平成30年発行(公式ページは3月、PDFの奥付は9月) |
| 千葉市「ペットの災害対策について」 | 少なくとも5日分以上 | (記載を確認できず) | 2025年4月1日更新 |
| 堺市「ペット防災、今すぐ始めよう!」 | 最低3日分 | 7日分 | 発行年月の記載なし |
| 東久留米市(災害時のペット対策の資料) | 最低7日分 | 10日分 | 令和2年9月 |
東久留米市の資料には、防災用品の例として、フードと水が「1週間から10日以上」とも書かれています。
環境省が「5日分」と書く理由
環境省の資料には、支援物資が届くまでは5日程度かかる場合もあり、それまで持ちこたえるのは飼い主の責任だと書かれています。事例として、ペットフードを5日分準備していた人は、混乱する避難所でも、支援物資が届くまでペットに食事を与えられたとあります。
必要な量の計算
1日にどれだけ必要かは、ペットの大きさや種類、健康状態で変わります。フードの量は袋の表示や、かかりつけの獣医師にご確認ください。療法食や薬は、環境省の資料でも、避難セットの優先順位がいちばん高い持ち物です。
わが家の記入表
下の表を写して、家にいるペットの分を書き込むと、必要な量がひと目で分かります。
| 品目 | 1日の量 | 日数 | 頭数 | 必要な量 | 期限 |
|---|---|---|---|---|---|
| フード | |||||
| 水 | |||||
| ペットシーツ・猫砂 | |||||
| 療法食・薬 |
くわしくは、正式な資料へ
国や自治体の資料を、ご自身でも確かめてください。